メンター助成金

- Mentoring News -
 

メンターとは「相手の可能性を最大限に発揮させることができる支援者」のことです。
あなたの周りに、顔を思い浮かべただけで元気が出てくるという人、いませんか︖
そんな人こそ、メンターと呼べる人です。
社内に顔を思い浮かべただけで元気になる人を一人でも多くつくりだす︕
それがメンター制度というものです。

メンター制度の導入には職場定着支援助成金を利用することができます!

“職場定着支援助成金”とは

雇用管理改善を推進し、人材の定着・確保と、魅力ある職場の創出を目的とし、メンター制度の導入などを行い、従業員の離職率の低下に取り組む会社を後押しする助成金です。
制度導入助成(10万円)、さらに離職率の低下が図られた場合に目標達成助成(60万円)を支給されます。
メンター制度導入には、民間団体等が実施するメンター研修、メンター養成講座等のメンタリングに関する知識、スキルの習得を目的とする講習を受講する必要があります。

助成金でメンター制度導入がしやすくなりました!

「会社にメンター制度を導入したい・・・」
そんな時に大きな助けとなるのが助成金です。
助成金とは、国から支給される支援金のことです。
これは融資と違って返済の必要がなく、補助金よりも緩い条件で獲得できるのです。

他にも様々な助成金があります!

○ 離職率達成 → 60万円/社 ○ 正社員転換 → 60万円/名 ○ キャリアドッグ → 50万円/社 ○ 訓練休暇 → 50万円/社 ○ 教育訓練 → 経費助成:15万円/名+ 賃金助成:時給800円/名

助成金を知っていますか?

助成金についてQ&A
Q. 助成金と補助金の違いはなんでしょう?
A. 助成金と補助金は、申請を行うことで受け取ることができる公的補助金制度です。これらは融資と違って返済する必要がなく、会社運営の大きな手助けとなります。
助成金の特徴は獲得のしやすさです。募集要項を満たしつつ、助成金毎に指定されている条件をクリアすることで原則誰でも受け取ることができます。反対に、補助金は、申請期間の短さや通過する審査の数の多さ、募集定員の制限など受給するまでの手順が複雑であり、やや獲得するのが難しいという特徴があります。
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Q. 助成金には返済義務がないのですか?

A. はい、公的融資と違って助成金には返済義務がありませんので、使用後に返済する必要はありません。また、補助金と違って使用用途の報告義務もありませんので、事業活動のどの部分に使用するかは経営者の判断に委ねられます。

Q. 経営状態が赤字なのですが、助成金を申請することはできますか?

A. 出来ます。助成金の申請は赤字だからといって申請できない・受給できないといったことはありません。

Q. 助成金が申請・受給できない場合はありますか?

A. 募集要項を満たしていない場合、申請する助成金毎に定められた要項を実施できなかった場合は、助成金を受給できない場合があります。

○ 会社都合で解雇していた場合、6ヶ月以内は助成金申請ができません ○ 会社が倒産した ○ 退職勧奨を行っている ○ 従業員に支払う給料が2ヶ月以上遅延した ○ 給料が85%未満に低下した ○ 会社の休業が3ヶ月以上続いている ○ 会社が法令違反をした ○ 提示の労働条件と実際の労働条件が違う

Q. 助成金の申請から受給できるまでの流れをおしえてください。

A. おおまかな助成金支援の流れはこちらとなります。

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