「やる気」より「その気」が大事!
「やる気」は「その気」になった後についてくるものです。
なぜ「やる気」が湧いてこないかというと簡単です!
「その気」になるようなコトバを言われたり、自分で行ったり思ったりしていないからです。
メンタリングの考え方とは・・・
実際、メンタリングの「考え方」はシンプルです!
しかし、初めてメンタリングの「考え方」にふれられる方は、理論は理解できても実践するのは、容易ではないと感じるかもしれません。
それは、とても実践できない難しいことをメンタリングが、伝えているからではなく、過去の体験や、自分が正しいと思い込んでいる「常識の枠」から、一線を画した、 新しい見方、考え方を受け入れる のに、少々時間がかかるからです。
人生におこる「問題」は、「受け止め方」ですべてが変わる!・・・と、メンタリングでは考えます。
● 自分以外の人を元気にすると決めた人です!
● 相手をやる気にさせる究極のリーダーです!
● 相手を本気にさせ、どんな困難や問題に対しても、挑んでいく勇気を与えてくれる人です!
最大最高のメンターとは・・・「その人の顔を思い出しただけで、元気が出てくる」という人!
メンターの3種の神器
● 自分以外の人を元気にすると決めた人です!
● 相手をやる気にさせる究極のリーダーです!
● 相手を本気にさせ、どんな困難や問題に対しても、挑んでいく勇気を与えてくれる人です!
最大最高のメンターとは・・・
「その人の顔を思いう出しただけで、元気が出てくる」という人!
● 自分以外の人を元気にすると決めた人です!
● 相手をやる気にさせる究極のリーダーです!
● 相手を本気にさせ、どんな困難や問題に対しても、挑んでいく勇気を与えてくれる人です!
信頼できない2つの要因
信頼とは、相手のすべてをそのまんま受け入れることです。
え~そんなの無理っていう人は
相手のすべてをそのまんま受け入れるということに許可を出してみたらどうだろうと考えてみて下さい。
人間は、過去の体験記憶によって、リスクを感じると無意識が働き、何かをしようとすることに禁止する命令を出すようにできています。
もし、この人を信頼してこの人のすべてを受け入れたら、相手を裏切った時に自分がみじめになってしまうのじゃないかと信頼することを禁止するのです。
だから、その無意識を意識化するのです。
「相手のすべてを、そのまんま受け入れることを許可する」
って、声に出して言ってみて下さい。
信頼をセットするとは、自分を許すことから始まります。
もうひとつ、相手を信頼できない原因があります。
それは、相手を認めていない自分がいるときです。
人との出会いについて、考察してみましょう。
人はなぜ出会うのか?
その答えは明確です。
自分の足りないところを補ってもらうために出会うのです。
人間のすばらしさは、なにができる、これができるからではありません。
「みんな、ちがっている」ことがすばらしいのです。
であれば、自分が出会うすべての人は、自分と違う、もっと言えば自分の持っていない何かを持っている人ということになります。
そのことに気づくと、自然に相手を敬うことができるようになります。
唯一無二の存在を尊敬することができて、はじめて信頼をセットされるものなのです。
メンタリングでは、「メンター」と呼ばれる称号が生まれます。
私たちは、支援する側の人をメンターと呼び、支援される側をメンティと呼びます。
会社で言うと、上司がメンターで部下がメンティということになります。
メンタリングマネジメントとは、人間の可能性を最大限に引き出すということを最大の目的としたマネジメントで、「自発性」を発揮させる関わり方を大切にします。
メンターによって、社員ひとり一人の無限の可能性を発揮させることで、企業の生産性を最大限に高めようとする経営を「メンタリングマネジメント」と呼びます。
人が「自発性」を発揮するのは、本当に心からやりたいことがわかった時です。
仕事における目的を、目標を与える前に、明確にする必要があります。
なんのために・・・仕事をし
なんのために・・・誰かと会い
なんのために・・・時間を使うのか
が、明確になると、人は時間の使い方を自ら考えてゆくものです。
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