「メンター企業」とは・・・
「メンター企業」とは・・・
社員の可能性を最大限に引き出す支援のできる企業のことです。
「メンター企業」を目指す経営者には、職種・業態が違っても本質的な共通点があります。
それは・・・
「日本一社員をしあわせにする会社を本気で作る!」
という思いです!
社員が本気でなければ、お客様を元気にすることはできません。
顧客満足の前に社員満足ありきです!
さぁ、あなたも、社員がこの会社に勤めることが出来てほんとによかったと言わしめる、会社組織を本気でつくってみませんか!
メンタリングを社内に取り入れ、日本一社員が幸せになる企業(メンター企業)になるためのコースが2つあります。
■ メンタリング社内勉強会の実施
毎月1回、2時間のメンタリング社内勉強会を実施します。大きな目的は、社内で見本・信頼・支援の実践者となるメンターを一人でも多く育成することです。
それに、なにより「自発性」のスイッチをONにする意識を、社内風土として醸成させることが重要です。
知識を増やすことが目的ではなく、知ったことを実践することが、なによりも大事であることを全社員が理解することです。
■ メンタリングプログラムの導入
メンタリングプログラムとは、導入した組織内でメンターとメンティをペアでセットします。
単純に上司だからメンターと決めるのではなく、メンタリングプログラムの期間中、メンター役に選ばれた人は、部署が違っても、メンティの目標達成支援に全力投球します。
その期間は、最短3ヶ月、最長2年の時間をもうけ、メンティの意欲と知識の成長支援を行うものです。
■ メンタリングプログラムの実践コース(OJM)
■ 企業内研修(OJM)コース 実践のステップ
【全社的なメンター宣言】
1.オリエンテーション(120分)
全社一斉のメンタリングの理解
2.幹部スタッフ勉強会(180分)
バディシップの体得
■ 事業ビジョンの確認
■ 事業分析からの課題の抽出
■ 人材ビジョン=「求められる人材像」を設定
■ メンターとメンティの選定
1.メンター研修(720分)
2.メンティ研修(360分)
■ メンター研修/メンティ研修
① 人脈やネットワークの拡大
② メンター経験→キャリアの育成
③ メンバーからの感謝度・信頼度の増大
④ 優秀な人材へのリテンション
⑤ 次世代のリーダーの育成
■ 自立(律)型人間への意識改革の実現
1.社内におけるコーディネーションチーム(事務局)の設置
2.メンターとメンティの組み合わせ
3.メンティの目標設定の明確化
■ ミニ・コミュニケーションの活動スタート
■ 知識創造の場づくり
■ 暗黙知が可視化していく
■ 課題達成支援
■ 意欲促進支援
「第1段 STEP2」 におけるメンター・メンティ研修のスケジュール |
■ メンター研修(720分)2日間のスケジュール
第1日目 |
---|
【1】オリエンテーション ① 全体像の説明 ② メンタリングとは何か ③ キーワード説明 ④ 他己紹介 【2】パラダイム 【3】自立(律)型メンター 【4】実践モデル紹介 ビデオ鑑賞 【5】自己発見アクティビティ セルフコーチング演習 【6】まとめ |
第2日目 |
---|
【1】前日の振り返り 【2】人間戦略 ・MPとは ・組織(ビデオ)のMP(グループワーク) 【3】メンタリングプログラム/共進化 ・メンタリングプログラム理論(MP理論) ・成果と効果 指導と支援 【4】人間行動パターン分析 【5】コミュニケーション 【6】まとめ |
■メンティ研修(360分)1日間のスケジュール
午 前 |
---|
■ オリエンテーション ■ 高成果型組織人への意識改革 ■ メンター・メンティとは・・・ ■ メンタリングとは・・・ ■ メンティリングとは・・・ ■ メンタリング風土とは・・・ ■ 基本技術 ① 質問 ② 傾聴 ③ 観察 ④ 伝達 |
午 後 |
---|
■ メンティとしての目標管理と自己管理 ① 目標・課題達成活動 ② 日々の自己管理 ③ 日々の行動計画とコミットメント ■ メンターとメンティによる 指導・育成・自立(律)・自立演習 ① 3人の演習 ② 金魚鉢の演習 ■ 成果達成のメンティ宣言とコミットメント |
※スケジュールは多少変更することがあります。
■ 企業内研修の導入
研修内容 |
---|
■ 新卒のメンティ研修 ■ チームメンター研修 ■ マネジメントメンター研修 ■ メンタリングセールス研修(ソリューション) ■ 目標管理(VBO)メンター研修 ■ その他研修 |