ゆるゆる子育て実践法
我が家の「心の救急箱」になると決めること
たとえば、小学生の子どもに「カゼをひいたらどうする?」と問うと
「温かくして、栄養のあるものをとって、寝ること」と答えるでしょう。
では「ひざこぞうをすりむいたらどうする?」と聞いても、「傷を洗って消毒してばんそうこうを貼る」
とちゃんと答えられると思います。
身体のケアや治すことは、子どもであっても知識・知恵として持ち備えているのに、いざ、心のケアといえば・・・
・友達からひどいことを言われその後、無視されたときどうする?
・大好きな人が、この世からいなくなってしまった、どうする?
・信じた人から裏切られた、どうする?
このように、心が傷ついたとき、どうする?という知恵は大人でもこたえられないのではないでしょうか。
家族に一人でも、心の傷を手当てできる人がいたら・・・
その為には、心の勉強が必要です。
私たちは、家族のために、心の手当のしかたを学んだ人を「心の救急箱」と呼びます。
あなたも、家族または職場の「心の救急箱」になってみませんか!自分が「心の救急箱」となって、愛する家族の心の手当ができる自分になることを学べる講座です。
■ 親から子供へ伝えるべきことは、2つだけ!
子どもをやる気にさせるには
子どもを「やる気」にさせるには、なんと言っても「自発性」が重要です。ついつい親の鋳型にはめ込んで、しつけなければと…と考えていませんか?
子供たちは、親の鋳型にはまった瞬間に大切な「自発性」を失っています。自発性が順調に発達した子どもたちは、目がキラキラして輝いています。
「正しい子育て」だと信じて疑わなかった今までの「子育て」がひょっとしたら、我が子の「自発性」を奪っているとしたら…。
子どもたちが社会に出る時、「考えることが苦手」とか「依存型人間」として大人になることを食い止めなければ…と本気で思い、実行に移すお母さんを、一人でも多く誕生させたい!と思っています。
やっぱり子育ては、国や学校に依存するものではありません。
そんな今だからこそ、私たち自身が「子どもの持つ可能性を最大限に発揮させる支援ができる親となる」ことにより、「自発性のある自立(律)した子どもを育てる」ことができる親になることが必要不可欠であると考えています。
■ 目からウロコの・・・「叱らない子育て」
● 子どもたちの自発性を育てる
● 子どもたちに「任せる」日常の実現
● 子供たちの自己統制力の育成
● 親である大人の思いやりの醸成
● 子どものもつ可能性と能力を最大限に発揮させる
● 過保護からの脱却
■ ゆるゆる子育て実践法(1講座=90分)
<メンターの母>育成プログラム(Fシリーズ)
・第1講座(F1)挑戦しよう! 子どもの「自発性」を理解する!
・第2講座(F2)挑戦しよう! 「怒らない」「叱らない」子育て法をマスターする!
・第3講座(F3)挑戦しよう! 子どもの「思いやり」はこうして育てよ!
・第4講座(F4)挑戦しよう! 子どもの「やる気スイッチ」を押す3つの方法!
・第5講座(F5)挑戦しよう! 「信じる力」は、こうして育む!
・第6講座(F6)挑戦しよう! 「メンターの母」になる究極の心得!
■ 日程【終了いたしました】
・プレ・セミナー 3月13日(月)10:30-12:00【終了いたしました】
・第1講座 4月10日(月)10:30-12:00【終了いたしました】
・第2講座 5月15日(月)10:30-12:00【終了いたしました】
・第3講座 6月12日(月)10:30-12:00【終了いたしました】
・第4講座 7月10日(月)10:30-12:00【終了いたしました】
・第5講座 8月21日(月)10:30-12:00【終了いたしました】
・第6講座 9月11日(月)10:30-12:00【終了いたしました】
■ 開催会場【終了いたしました】
へきなん福祉センターあいくる
碧南市山上町8丁目35番地