講座名
講師養成講座
内容
当協会の認定講師として、企業・団体・組織に向けて、講演・セミナーを通じメンタリングを普及し、一人でも多くのメンターを育てるための「あり方」「やり方」を身につける。
ティーチング
◎
コーチング
◎
カウンセリング
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体験
◎
知識
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実践
◎
認定資格
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メンターの3種の神器
● 自分以外の人を元気にすると決めた人です!
● 相手をやる気にさせる究極のリーダーです!
● 相手を本気にさせ、どんな困難や問題に対しても、挑んでいく勇気を与えてくれる人です!
最大最高のメンターとは・・・
「その人の顔を思いう出しただけで、元気が出てくる」という人!
● 自分以外の人を元気にすると決めた人です!
● 相手をやる気にさせる究極のリーダーです!
● 相手を本気にさせ、どんな困難や問題に対しても、挑んでいく勇気を与えてくれる人です!
信頼できない2つの要因
信頼とは、相手のすべてをそのまんま受け入れることです。
え~そんなの無理っていう人は
相手のすべてをそのまんま受け入れるということに許可を出してみたらどうだろうと考えてみて下さい。
人間は、過去の体験記憶によって、リスクを感じると無意識が働き、何かをしようとすることに禁止する命令を出すようにできています。
もし、この人を信頼してこの人のすべてを受け入れたら、相手を裏切った時に自分がみじめになってしまうのじゃないかと信頼することを禁止するのです。
だから、その無意識を意識化するのです。
「相手のすべてを、そのまんま受け入れることを許可する」
って、声に出して言ってみて下さい。
信頼をセットするとは、自分を許すことから始まります。
もうひとつ、相手を信頼できない原因があります。
それは、相手を認めていない自分がいるときです。
人との出会いについて、考察してみましょう。
人はなぜ出会うのか?
その答えは明確です。
自分の足りないところを補ってもらうために出会うのです。
人間のすばらしさは、なにができる、これができるからではありません。
「みんな、ちがっている」ことがすばらしいのです。
であれば、自分が出会うすべての人は、自分と違う、もっと言えば自分の持っていない何かを持っている人ということになります。
そのことに気づくと、自然に相手を敬うことができるようになります。
唯一無二の存在を尊敬することができて、はじめて信頼をセットされるものなのです。